マンションの価格の大部分は土地代と建築費ですから、この土地価格の動向から自ずと近未来の価格動向を推定できることになります。
で、結局のところ価格がどう動くかですが、結論を言えば表面的な分譲価格はさほど動かないでしょう。

ただ、1995年以降のマンション価格は大きな転機を迎えることになりました。いわゆる価格破壊のことです。
土地代はさておき、建物は他の消費材と同様にコスト引き下げ競争に拍車がかかって、非常識な価格設定はできなくなりました。

上手なマンション購入法を学んだ人とそうでない人との損得がはっきりする時代になったわけです。

「そろそろマンションを買いたいな」

と思う時というのは、結婚、子供の誕生・成長など買いたいときが買うチャンス何らかのきっかけがあるはずです。でも、なかなか踏ん切りがつかないのも現実でしょう。

なぜなら、いま住んでいる家があるわけだし、広い家が必要なら賃貸住宅という手もあるからです。
しかし、私の経験から申し上げれば、「買いたいな」と思ったときは「買うぞ!」と決心してかからなければダメです。
そうじゃないと、ずるずるとタイミングを失ってしまい、結局、一生買えずに終わることが多いのです。

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